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クロックタワーとは

クロックタワーは、ヒューマンが開発、発売したスーパーファミコン(SFC)&プレイステーション(PS)対応のアドベンチャーゲームで監督・ゲームデザインは河野一二三。
○主人公のジェニファー・シンプソンは14歳の可憐な少女。
孤児院で育ちバロウズ家の養子としてクロックタワーへ。
○アンはジェニファーの親友で15歳。
○ローラ・ハリントンはジェニファーの親友で14歳。
○ロッテはジェニファーと最も気が合う親友で14歳。メンバーでは一番活発だ。
○メアリー先生は、主人公のジェニファーが育ったグラニット孤児院の教師で35歳。
これが諸悪の元ですね。
○ボビィ・バロウズがシザーマン。サイモンとメアリーの息子で9歳。双子のカタワレで弟の方です。
○ダン・バロウズはボビィ・バロウズの双子の兄。
○サイモン・バロウズはクロックタワー屋敷の当主で37歳。牢屋に入れられて発狂。

殺人鬼シザーマンが必死に逃げるジェニファーを追う

正体不明の殺人鬼シザーマンが主人公ジェニファーを追う。必死に逃げるジェニファー。
舞台は北欧風の古城、クロックタワー。
子供のころに、こうした体験というか空想をした人は結構いると思う。
なぜか、他人事ではない緊張感が漂う。
僕はこんな感じになることが多いのですが、あなたはどうだろうか?
そう、主人公ジェニファーに自分が完全に同化してしまっているのだ。
追う方の立場に立つと、登場人物とここまで一体化することはない。
追われる方になぜか同化するんですね。
そうすると、体験したこともないのに、むかしクロックタワーで殺人鬼シザーマンに追われたことがあった、こんな錯覚を覚えてしまうようです。
殺人鬼シザーマンは、強力な武器を持っている。そう、大きな鋏だ。
主人公ジェニファーはか弱い少女に過ぎない。
この追う物と追われる者のコントラストが、クロックタワーというホラーアドベンチャーゲームでは完璧だ。
脚本もすごいが画面も秀逸だ。
画面は書き込みすぎるとウザくなってしまうから、書き込みは適当に省略するか、主人公以外はごくごく目立たない背景画面として画面の大部分を任せるほうがいい。
スピルバーグの作品も、この場面の盛り上げ方に特徴がありました。
上手でした、ホントに緊張しました。
覚えていますか? ジョーズを追いかけていた方が、いつの間にか反対にジョーズに追いかけられる立場に入れ替わってしまっていました。で、あの緊張感が出たのですね。追われるものに同化してしまっていたわけです。
クロックタワーの主人公ジェニファーは、ジョーズのあの漁船の船長です。
クロックタワーの正体不明の殺人鬼シザーマンがジョーズなんです。
あなたも私も、スピルバーグやクロックタワーに夢中になるわけです。

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クロックタワーに映画界の巨匠、深作欣二監督

映画界の巨匠、深作欣二監督を招いてプレイステーション2プラットフォームで制作されたホラーアドベンチャーゲーム「クロックタワー3」
クロックタワーシリーズは、新しいゲームソフトの方向性を見出しすっかりこの手のゲームのお手本になりました。
さて、深作欣二監督のゲーム制作はこのクロックタワー3が初体験です。
映画同様になかなか全てのことにOKが出そうもないそうです。
やはり映画人は凝り性なんでしょうかね。
クロックタワー3もすばらしい出来上がりになりました。
クロックタワー3の製作には、深作監督以外に著名なクリエイターが目白押しです。
脚本はフラグシップの杉村升が担当します。そつのない手堅いまとめ方は定評があります。クロックタワー3でも遺憾なくその才能を発揮しました。
音楽は久保こーじが担当です。小室ティックなセンスがステキです。
雨宮慶太はキャラクタデザインを担当します。未来忍者やゼイラム、鉄甲機ミカヅキを手がけた実績はあなたもご存知のはずですね。
野口竜が背景デザイン担当です。女王陛下のユリシーズ号の実績があります。
これらの錚々たるメンバーを率いていく深作欣二監督の手腕はさすがです。

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